皆さん、こんにちは。
東京で税理士をしている、石橋と申します。
私事ですが、このたび、結婚しまして、自分の結婚式で「ピアノ弾き語り」を演奏しました。
曲は、福山雅治さんの「家族になろうよ」です。
※都内某ホテルの結婚式会場で、ピアノ弾き語り中の筆者
このブログでは、
- 何故、(ピアノ経験ほぼゼロから)弾き語りをする気になったのか?
- 弾き語りをするためには、どれくらいの練習量が必要なのか?
- できるだけラクにピアノ弾き語りをするには、どうすれば良いのか?
といったことを書いていきたいと思います。
というのも、音楽には「人を幸せにできる力がある」と、自分自身、実感したからなんですね。
私の本業は税理士で、資産家の方ともお付き合いがあります。
資産家の方というと、
「お金を持っていてうらやましいなぁ~」
というのが、一般人の感想ではないでしょうか?
※私も、この仕事をする前までは、そう思っていました。
ですが、そうではなく、なまじ資産があると、人は不幸になるというのが、私の実感です。
資産家の方のお悩みはつきません。そんな中、音楽が一服の清涼剤になるのでは?
そう思ったきっかけがあります。
自分の結婚式の弾き語りのため、必死に練習していたときです。
練習中のことを、資産家の女性のお客様にお話しすると、
「是非、聞かせてもらえませんか?」
とのリクエストを頂きました。
事務所の電子ピアノで、頑張って演奏したところ、お客様に、とても感動して頂き、かつ、お喜び頂く事ができました。
このとき、私は、
「音楽は、人を癒やすこと、人を感動させることができる」
と、初めて気づきました。
そして、結婚式から3ヶ月ほど経過した現在、2曲目をほぼマスターすることができました。
(2曲目は、さだまさしさんの「案山子(かかし)」です)
人を幸せにする力について、今後も考え続けていきたいと思います。
また、今後は、私の本業(税理士)についても、感じるところを書いていきたいと思います。
乞う?ご期待!